サイト運用コラム

ホームページ制作にあたり

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3-6優れたユーザビリティーのホームページとは

 ユーザビリティーとはソフトウェアやサイトに始まり、自動販売機や券売機、エレベーターのボタンの配置など、様々なものの、使いやすさのことを示します。

 
ユーザーがストレスなく、簡単に様々なページにアクセスできることや、戸惑いなどを感じずサイトを利用できればユーザビリティーが高いと言えるでしょう。

 また、ユーザーが目標としている操作を完了するまでに費やした労力などもユーザビリティーの指標となります。
 やはりここでもホームページを作成する前に行ったターゲットユーザーが重要となってきます。このユーザビリティーも全ての人に使いやすいのではなく、ターゲットユーザーがいかに使いやすく、便利に感じてくれるかということなのです。


   誰が使うかという視点を最も大切にして、ユーザビリティーを考えてください。

 ここで一つ注意していただきたいことは、ユーザビリティーを追求するあまりに、ありがた迷惑になってしまっていないかということです。
 実生活でもありがちですが、相手に良かれと思って行ったことが、実は相手のストレスとなっている場合があります。お問い合わせの入力フォームなども、項目を細かくした方がユーザーにとってわかりやすく入力してもらえるだろうと思っていても、実際には項目の多い入力フォームは途中で嫌になって離脱する人が多くなる傾向にあります。





 一方アクセシビリティという言葉がありますが、この言葉は限りなく全ての人の使い勝手を考慮する言葉となります。


   ホームページに必要なのはアクセシビリティではなく、ユーザビリティーなのです。

 ユーザビリティーを考える際には、使いやすさ、アクセスしやすさ、探しやすさなどはもちろん大切なのですが、ユーザビリティーを考える上でやはり重要なのが、本当にターゲットユーザーの欲しい情報が取り扱われているかどうかなのです。

 きっちりとターゲットユーザー像を描けているかどうかが、ユーザビリティーの決め手になります。
 ターゲットユーザーがきっちりとセグメントされていれば、どのような情報が必要で、どのような仕様にすれば使いやすいのかは自ずと見えてくるでしょう。






 ユーザビリティーを軽く見ていると、機会損失になりかねません。
 
そのためにはしっかりとターゲットユーザーを設定し、セグメントし、想像しなければなりませんし、そのターゲットユーザーを集めるために目的や目標も的確に設定しなければならないのです。

 改めて、作成するサイトの目的を明確にしてからユーザビリティーを考えていきましょう。

 

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