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2016年12月28日より魅力的に見せるための写真について

こんにちは、トラスティーシステムズで、デザインを担当しておりますCNQと申します。

これから、少しづつ皆様のお役に立てるような様々なことを掲載していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

技術的なことは、やはり時ととも変わってくるのが世の常でありますが、見た目その感性に訴えかける写真やデザイン・レイアウトというのは、時代によって大きく変化するものではありません。

もちろん、時代と共に流行り廃りはありますが、人が良いと感じるバランスは大きくは変わるものではないと思っています。そこで、最近写真撮影に立ち会うことが多くなったスタッフCNQが送る写真撮影に見るちょっとした私なりのコツ?・ポイントをお伝えしようと思います。

 

以前よりカメラマンさんに依頼して、撮影いただくことはよくあったのですが、時間や費用の関係で撮影現場に直接立ち会うことなく、イメージ・撮影シチュエーションを指示したり、イメージ例を提示して、カメラマンさんにお願いして撮影していただいていたのですが、最近は、クライアントさんのご意向もあり、食品の撮影に立ち会うことが多くなり、その中で皆さんにもお役に立てるのではないかと思い、少し掲載させていただきます。

 

基本的に食品などは撮影に費用をかけられる時は、フードコーディネーターさんにお願いして、食品の皿盛りや、アレンジをお願いするのですが、費用に余裕のない時は、私自身で盛り付けなどを行っているので、それはもう大変です。その際、気をつけるのが、お皿や器に盛る時の器と食品の位置関係です。

通常、お食事などで盛り付ける場合、器の中心にメインの食材を盛ると思いますが、撮影する場合それでは、出来上がり写真のバランスが少し悪く見えてしまうことがよくあるのです。

撮影する角度や器の形にもよるのですが、丸い器で通常目線(約45度で仮定)で撮影する場合、私はほんの少しだけ中心より奥にして盛るようにしています。そうすることで、器の立ち上がりで手前が少し遮られ、手前部分が少し欠けその分、奥の部分の面積が広く見えるのを避けることができ、中心にあるように見えるのです。

中心に盛ってしまうと器の奥の部分が広く見えすぎて、手前に置いてあるように見えてしまいなんかバランスがよくないと私は思ってしまうのです。

先にも述べましたが、器の形状や撮影のアングルなどによっても異なることでしょう。しかし、こんな少しのことでできあがりが結構違うものなのだということを知っていただきたいのです。

 

もちろん商品のカット、盛り付け方、アレンジ、付け合せなどの配置の仕方や、ライティング・撮影方法によって美味しそうにも、美味しくなさそうにも見えてしまいますので、撮影の立会いの際には、とても細かい部分にも気を使いながら、撮影しております。

 

また、ブログでお食事の写真を掲載している方も多いと思いますので、ここで2つほど誰でもできそうなポイントも掲載させていただきたいと思います。

まず、接写(マクロ)で撮ってみてください。そうすることで、俯瞰で撮ったりするよりもとてもダイナミックで、美味しそうな写真になるのではないでしょうか?

撮影時によくカメラマンさんとお話しするのですが、一点だけにピントを合わせて、以外を大胆にぼかして・・・なんてできると、「とても雰囲気がでますよね~」しかし、クライアント様の商品を思いっきりぼかすなんてちょっと気が引けます・・・。ので、程々で・・・となることも多いのですが、皆様は思い切ってされても面白いですよ!

 

次に、フレームの中にお料理のお皿全体を入れることなく、あえて右か左を切ってしまったり、少し斜めに撮ってみたりすると、面白い写真になりますよ。空いたスペースは、そのままでも良いと思いますが、ワインのグラスなどの小物なんかを入れてもきっと雰囲気のある写真になるのではないでしょうか?
 

 

私たちはご依頼いただきましたクライアント様の大切な商品を、いかに「美味しそうに撮るか! いかに食べてみたいと思っていただける魅力的な商品に魅せるか! 」を大切に、商品の撮影から、デザイン・レイアウト~コーディングにいたるまで一つひとつ丁寧に行っております!

 

では、また次回、少しでもお役に立てそうな情報を掲載していきたいと思います。