サイト運用コラム

検索エンジン対策の考え方について

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1-1検索エンジン(SEO対策)の考え方(一般的なグーグルアルゴリズムに関する考え方)

 検索エンジンは、アルゴリズムを使って検索結果の並べ替えを行っています。
 アルゴリズムとは、計算方法のことで、ここでは「検索の順位の付け方」と考えればよいでしょう。


 検索エンジンのアルゴリズムの一般的な考え方として、
 
   検索順位=検索語の数×被リンクの数×信頼できるリンクの数

とされており、この3つの要素に基づいてページのランク付けをしています。しかし、グーグルにおいては200種類以上の要素を含むアルゴリズムでランクをつけています。




   アルゴリズムにおける順位決定要素は大きく分けて2種類です。

 「クエリ依存型要素」「クエリ非依存型要素」です。

 「クエリ依存型要素」とは、検索キーワードを送信した時に実行される順位決定です。検索エンジンは、ユーザーが何を探そうとしているのかを知らないため、予め計算しておくことができない要素があります。ですので、検索のたびに計算しなければなりません。

 「クエリ非依存型要素」とは、検索エンジンが検索キーワード送信の前から、そのサイトやページについて持っている情報によって実行される順位決定です。代表的な例として、そのサイトやページに集まっているリンクをもとに、人気度を測定する方法です。


 以上のような方法で、アルゴリズムが行われるのですが、グーグルではこのアルゴリズムが日々更新し続けられています。
 
更新があるたびに検索結果に表示されるコンテンツは順位変動を起こします。ですので、日々検索順位は入れ替わっているのです。

 検索順位を決定する際の重要な要素としては、コンテンツの表示スピードが速いこと、サイトの更新度合い、コンテンツの情報量の多さ、独自性・信頼性があるか、被リンクの数と質が重視され、検索順位に大きな影響を及ぼします。





   さらにもう一つ順位変動の要因があります。

 「データリフレッシュ」と呼ばれるもので、グーグルに日々蓄積されている(indexされている)Webページのデータベースの更新です。「データリフレッシュ」により、検索順位を決定する基準の変化は起こらないのですが、indexされているデータが更新されたことにより、評価が変わり、順位の変動が起こるのです。





 近頃では、ソーシャルシェアも重要視されるようになっています。
 
Facebookの「いいね」や、Twitterのリツイート、グーグルプラスの+1ボタンによるシェアの数も順位変動に関わる要素になっています。

 さらに、コンテンツの著作者の評価も重要になってきます。
 著作者の信頼度や重要度の評価を行うランキングアルゴリズムが行われるようになります。グーグルは著作者情報をグーグルプラスのプロフィール情報から認識しますので、グーグルプラスも今後重要となってくるでしょう。

 

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