サイト運用コラム

ホームページ制作にあたり

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3-10解析ツールを埋め込んでおく

 最後に解析ツールについてお話しします。

 ページが出来上がり、検索エンジンにもサイトの情報を発信したら、あとは結果を見るのみです。しかし、ただ、サイトを作っただけでは結果を分析することができません。必ず解析ツールを設置しましょう。




   王道の解析ツールではやはりグーグルアナリティクスです。

 
こちらはグーグルアドワーズやアドセンス、ウェブマスターツールなどと併用して使うとさらに便利に活用ができます。
 他の無料ツールではヤフージャパンアクセス解析や、初心者向けにはエースアナライザーというツールもあります。自分で使いやすそうなツールを選び、使うようにしましょう。


 設置方法は簡単です。
 
解析ツールに解析したいサイトやサイトの情報を入力します。すると、ホームページに埋め込むタグが発行されます。それを各ページのヘッダーもしくはフッターにコピーペーストするだけです。

 この設定をしておくと、ホームページへの訪問者数やページビュー回数が明らかになります。

 ページビューとは検索した際にホームページが何回検索画面に表示されたかわかる数です。
 しかしページビューは検索画面に表示された回数なので、全員が訪問しているわけではありません。ページビューが多いにもかかわらず、訪問者数が少ないということは、説明文がキーワードに合致していない可能性があると考えたほうが良いでしょう。

 さらに訪問者がどの地域の人間なのかもわかります。
 
例えば飲食店などでは、他県や遠方の県の訪問者が多くては話になりません。地元の人間が検索してくれるような工夫をしなければならないことがわかるでしょう。

 また、ブラウザの種類も特定できます。
 
ホームページ作成の際にどのブラウザを重視して作れば良いのかがわかるでしょう。また、スマートフォンでの閲覧が多いのか、PCでの閲覧が多いのかも読み取ることができます。

 さらに検索キーワードの解析も可能です。
 あらかじめターゲットキーワードを設定していますが、実際運営してみると、思ってもみなかったキーワードでの訪問がある場合もあります。そのようなキーワードを見つけたら、ホームページのキーワード設定の変更も考えれば良いでしょう。そのようなキーワードをうまく利用して集客につなげればいいのです。





   以上は数字で見て解析できる定量的な解析でしたが、ホームページの解析にはユーザーの行動を解析する際に、ヒートマップの解析などがあります。

 
ユーザビリティーのチェックなどはこのヒートマップを利用すると良いでしょう。

 ヒートマップとは、サイト上のアクションをサーモグラフィーで表す機能です。色で表されるために一目瞭然です。ページ上でユーザーがどのように行動しているのかを分析することができます。






 ホームページを作成したのちに、しっかりと運用をしていくためには、解析ツールは必須のものなのです。うまく利用し、使うことで、ホームページが活きていくのです。

 

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